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ソトコト No.214「ソーシャルな、暮らし。」に茶綿てぬぐいが掲載されました

2017.03.27ソトコトNo.214「ソーシャルな、暮らし。」に茶綿てぬぐいが掲載されました ソーシャル&エコマガジンのソトコトに、ふくしま潮目の茶綿てぬぐいが掲載されました。茶綿の風合いそのものが手に取るように伝わる素晴らしい写真です。「ソーシャルな、暮らし。」に掲載されている他のアイテムも、とても春らしくて素敵なものばかり。ぜひ、ご覧ください。

テレビ神奈川で二宮団地再編PJが紹介されます

2016.11.15テレビ神奈川で二宮団地再編PJが紹介されます 神奈川県住宅供給公社が推進する、二宮団地再編プロジェクト「湘南二宮さとやま@コモン」がテレビ神奈川で紹介されます。プロジェクトの取組みのひとつである、住宅リノベーションのモデルルームも取材を受けました。家具・キッチンデザインとインテリアコーディネートを担当した私も、里山というコンセプトへのこだわりについてコメントさせていただきました。
団地再編プロジェクトなのに、美味しそうなものや、心温まる音色や、どろんこの子ども達が登場する、はず。日曜日の昼下がり、新しくて懐かしい湘南二宮の里山暮らしについて、ぜひ、ご覧ください。
2016年11月20日(日)11:00~11:30 tvk(テレビ神奈川)「湘南西先端 二宮スタイル 里山団地50年目の挑戦」

オーガニックライフスタイルEXPOに出展します

2016.11.13オーガニックライフスタイルEXPOに出展します 日時:2016年 11月18日(金) ~ 11月19日(土) 時間:10:00~17:00 場所:東京国際フォーラム 展示ホールE
Organic Forum JAPAN~オーガニックライフスタイルエキスポ https://ofj.or.jp/
いわきおてんとSUN企業組合によるオーガニックコットンブランド「ふくしま潮目-SIOME-」がオーガニックライフスタイルEXPOに出展します。繊維専門商社の豊島株式会社が推進している、オーガニックコットンを通した社会貢献プロジェクト「オーガビッツ」との協力出展です。ふくしま潮目の新作タオルや、オーガビッツとのコラボアイテムをご紹介します。皆さまのお越しを会場でお待ちしております。

伊豆クレイル専用ラウンジが掲載されました

2016.7.13伊豆クレイル専用ラウンジが掲載されました JR東日本が運行をはじめる「伊豆クレイル」の専用ラウンジが、JR小田原駅に完成しました。ラウンジの内外装には、ヒノキ、サワラ、スギといった小田原の地域材がふんだんに使われています。ヨウデザインは、家具と壁面造作のデザインを担当。小田原に通い始めて丸四年、小田原の森林林業木材に関わる皆さんとのあうんの呼吸のもと、生き生きとした地域材の魅力にあふれる空間を作ることができました。小田原市役所HPの「市長の日記」では、加藤市長に「オール小田原木材チーム」と呼んでいただき、チームの一員として、より自分らしく全力で取り組んでいきたいと気持ちを新たにしています。
伊豆クレイルは、9月までほぼ予約で満席だそう。景色の良いポイントでは速度を落としたり停車したりしながら、約2時間半かけて小田原から伊豆急下田を走ります。青い海青い空、素敵です。

DGBHに掲載されました

2016.04.17DGBHに掲載されました 林民子さん林路美代さんがプロデュースする「DGBH」で、ふくしま潮目の取組みと商品が紹介されています。福島のお店で茶綿てぬぐいを見つけてくれたライターの新田真由子さんの温かいまなざしがとてもうれしい。「DGBH」のこちらのページをぜひごらんください。

ふくしま潮目の茶綿タオルが完成しました

2015.11.20ふくしま潮目の茶綿タオルが完成しました 福島で栽培した茶綿を使ったオーガニックコットン製品「ふくしま潮目」の新商品ができました。OEMにも対応できる茶綿Tシャツや茶綿てぬぐいの他に、ふわふわのタオルや草木染めTシャツが加わります。いわき産の茶綿100%のガラ紡糸も販売します。茶綿ならではの本物の生成り色は、素材からしか生み出すことができない自然な色合いです。
「ふくしま潮目」の商品詳細は、いわきおてんとSUNのこちらのページからご覧いただけます。新たに、埼玉県小川町の手漉和紙を使ったオリジナルデザインのギフトパッケージもご用意しています。年末年始のご挨拶におすすめです。

ウッドデザイン賞を受賞しました

2015.11.20ウッドデザイン賞を受賞しました 「かまぼこつみき(マルチカラー12色)」が、ウッドデザイン賞2015を受賞しました。ウッドデザイン賞は、木の良さや価値を再発見させる製品や取組みについて、特に優れたものを消費者目線で表彰し、木材利用を促進する顕彰制度です。「かまぼこつみき」は、木を使って人の心と身体を健やかにしているものを対象とした、ハートフルデザイン部門での受賞です。

神奈川新聞広告賞を受賞しました

2015.10.21神奈川新聞広告賞を受賞しました かながわの森と木に関わる方々との取組みを取り上げていただいた新聞広告が、神奈川新聞広告賞の特別賞を受賞しました。同広告は、2015年3月27日、28日の二日にわたっての全面広告。神奈川新聞とテレビ神奈川の取材班の皆さんが、何ヶ月もかけて、神奈川の森、製材所、木工房、工務店、などの現場を追いかけた記事には、ヨウデザインが神奈川県建具協同組合の職人の方々と作った神奈川県産スギの家具「もりかなひろば」と、「木のある暮らし」をおすすめする私のコメントも掲載されています。

Japan for Sustainability “Fukushima Cotton’s Appeal”

2015.07.03Japan for Sustainability “Fukushima Cotton’s Appeal” ジャパン・フォー・サステナビリティの協力で、「東北復興日記」が海外配信されています。(「東北復興日記」は、東日本大震災の被災者支援プロジェクト「JKSK結結プロジェクト」が東京新聞への掲載を通じて被災地復興の様子を伝える連載記事です。)ヨウデザインが、ふくしまオーガニックコットンプロジェクトについて書いた記事も、こちらでお読みいただけます。
福島の畑では、四年目のオーガニックコットンの栽培が始まっています。昨年メンテナンス中だったガラ紡も、今年は順調に糸を紡ぎだしています。手漉き和紙と協力したパッケージづくり、草木染めの茶綿Tシャツ、茶綿てぬぐいを縫い合わせたスカートなどの製作が進行中。今年も自然と歩調を合わせて、丁寧なものづくりを続けていきます。
ふくしまオーガニックコットンプロジェクトのサイトはこちらから。 オンラインショップでは、日本の在来種の茶綿を使ったオーガニックコットン製品を取り扱っています。これからの季節は、洗うほどに肌なじみの良い、茶綿の手ぬぐいがおすすめです。

つ・む・ぐに掲載されました

2015.05.15つ・む・ぐに掲載されました パルシステムの情報カタログ つ・む・ぐ 2015年初夏vol.7 に、小田原の森と木に関わる取組みが掲載されました。4ページにわたる巻頭特集です。カラフルに積み上げられた「かまぼこつみき」を表紙に使っていただきました。
ヨウデザインがお世話になっている、メイドインアースの商品も掲載されています。「愛着の物語を語ろう」のタイトル通り、長く使うことのできそうな、想いの詰まった商品がそろっています。

テレビ神奈川 ありがとッ!に出演しました

2015.04.06テレビ神奈川 ありがとッ!に出演しました テレビ神奈川のお昼の情報番組「ありがとッ!」に出演しました。無添加化粧品のファンケル「輝きMY LIFE」の毎週月曜日のコーナー「ヨコハマなでしこ」です。普段の仕事風景のほか、小学生の頃に描いた絵や、家具職人時代の写真を交えながら、ものづくりへの思いをお話しました。神奈川県建具協同組合と共同開発し、tvkハウジングプラザ横浜「ヨコハマくらし館」にオープンした「もりかなひろば」についても、木のやさしい質感が伝わるゆったりとした映像でご紹介いただきました。

テレビ神奈川 木のある暮らしのススメに出演しました

2015.03.23テレビ神奈川 木のある暮らしのススメに出演しました 神奈川県の森と木に関わる取組みが、特別番組で紹介されます。ヨウデザインも、木のある暮らしについて、モー娘OGの辻希美さんとお話します。森と木に関わる自慢の仲間たちの活動を、ぜひご覧ください。
YouTube のSATOYAMAチャンネルで番組の動画が公開されてます。

もりかなひろばがオープンしました

2015.03.20もりかなひろばがオープンしました 神奈川県の森で育ったスギやヒノキを使った「もりかなひろば」が、tvkハウジングプラザ横浜のヨコハマくらし館内にオープンしました。入口をはいるとヒノキの良い香り。木に親しみながら、大人も子どももリラックスしたひとときを過ごすことができます。
神奈川県建具協同組合とヨウデザインが共同開発した神奈川県産材の家具や、国産材を使った木のテーブルウェア、小田原スギのかまぼこつみき、丹沢ヒノキのボールプールなど、神奈川県の身近な木を使った「木づかい」がいっぱいの広場です。
ヨコハマくらし館では、家づくりにかかわるたくさんのイベントや講座が開かれています。また、向かいの横浜イングリッシュガーデンは、これからバラの見頃を迎え、たいへん多くの人々で賑わいます。子ども連れの週末のお出かけに、ぜひ、もりかなひろばへお立寄りください。

ミセス 2015年2月号に掲載されました

2015.01.24ミセス 2015年2月号に掲載されました 「ミセス」2015年2月号(文化出版局)に、ヨウデザインがロゴデザインとパッケージデザインを担当した、「小川和紙地場産楮レターセット」が掲載されました。紙端の豊かな表情は、100%地場産楮を使用した、手漉き和紙ならではです。
「心を伝える手紙」という特集のなかでは、白州正子さんと田島隆夫さんがやりとりした絵手紙が紹介されています。ふわりと軽やかな和紙の上に置かれた一文字一文字に情感があふれ、なんて味わい深いのでしょう。特集に続く、手紙の基本の解説も、洗練されていてとても参考になります。おすすめの一冊です。

パルシステム 森林・林業学習会でお話ししました

2014.12.20パルシステム 森林・林業学習会でお話ししました パルシステム連合会の東新宿本部で開催された「森林・林業学習会」で、小田原市役所の東正明さん、小田原林青会の小高誠仁さんとともに、小田原の木と森に関わる取組みを紹介しました。学習会に参加されたのは、パルシステムグループの役職員など34名の皆さんです。
パルシステムは「生産者と消費者の交流を通じて、共に創る運動」としての産直を展開し、見学会や交流会を通じて顔の見える関係を作り上げていらっしゃいます。単に産地から農産品が送られてくる「産地直送」という意味ではなく、組合員も積極的に産地を訪れ、相互の理解を深めています。
食に関しては、全国各地で見られるこのような取組みですが、木や森についてはまだこれから。環境への意識が高いパルシステムの皆さんと、作り手と使い手が育てあう関係を作っていけたら素晴らしいですね。
森林・林業学習会の当日の様子は、パルシステムのこちらのサイトをご覧ください。

茶綿てぬぐい 伊勢丹、三越に出展します

2014.11.20茶綿てぬぐい 伊勢丹、三越に出展します NPO法人JKSKのボランティアバスツアーをきっかけに、福島の綿畑に通いはじめて丸二年になります。プロジェクトとしては三度目の綿の収穫となる今年、大勢の皆さんの想いが詰まった、ふくしまオーガニックコットンプロジェクトのオリジナル手ぬぐい「茶綿てぬぐい」が完成しました。伊勢丹浦和店(10/22~27)、日本橋三越(10/29~11/4)、オーガニックEXPO(11/20~22)で販売がスタートします。コットンボールや和綿の花など、綿畑で出会った風景をモチーフにしたデザインです。
重ねた生地の表と裏の両面から染料を注ぎいれる「注染」と呼ばれる技法を使って、福島の染色工房で丁寧に染められています。趣のある木造の吹き抜けに干された、裁断する前の長尺は、いつまでも見上げていたくなるような美しい眺めです。オーガニックEXPOでは、この裁断前の長い長い手ぬぐいも展示します。
ふくしまオーガニックコットンプロジェクトについてはこちらから

オーガニックEXPO2014に出展します

2014.11.20オーガニックEXPO2014に出展します いわきおてんとSUN企業組合と開発した、ふくしまオーガニックコットンプロジェクトのオリジナルてぬぐい「茶綿てぬぐい」を、オーガニックEXPO2014に出展します。展示ブースには、いわきのかまぼこ板工場から提供していただいた端材を使っています。木箱から壁面棚、Tシャツのハンガーに至るまで、おてんとSUN企業組合スタッフの手作りです。
最終日の22日には、各ブースで商品を購入することができます。オーガニックコットンの他、オーガニック食材やオーガニックコスメも多数出展していますので、週末のショッピングにもおすすめです。招待券のご用意もありますので、ご入用の方はご連絡ください。

家具新聞に掲載されました

2014.11.11家具新聞に掲載されました 家具新聞に「ハルネ小田原」の家具が掲載されました。素材には、小田原のヒノキや箱根のミズナラといった地域材をふんだんに使い、デザインには、小田原蒲鉾の空板(からいた)からできた色鮮やかな積木や、小田原ちょうちんや小田原城の色合いを用いて、地域色あふれる家具に仕上げました。
ハルネ小田原は、24店舗のうち17店舗が市内事業者の出店。小田原ならではの魅力がたくさん詰まった新たな情報発信拠点です。

ソトコト No.184に掲載されました

2014.09.24ソトコト No.184に掲載されました ソーシャル&エコ・マガジンのソトコトに、「かまぼこつみき」が掲載されています。かまぼこつみきの生まれた背景やきっかけについて、とてもわかりやすく紹介していただきました。

木のおもちゃ職人展に出展します

2014.09.22木のおもちゃ職人展に出展します 東京おもちゃ美術館のオフィシャルトイショップ「Apty」にて、木のおもちゃ職人展が開催中です。ヨウデザインがデザインを担当した「かまぼこつみき」も販売しています。おもちゃ美術館の多田千尋館長も「かまぼこつみき」についてFBにアップしてくださいました。おもちゃの第一人者の館長にご紹介いただき、幸先の良い販売スタートです。
スギの軽さと優しい手触り、木目を残した味わいのある12色。会場では「かまぼこつみき」を実際に手に取って、積んだり並べたりして遊ぶことができます。日本人にとって最も親しみのある木「スギ」の魅力を感じていただけたらうれしいです。

ソトコト No.182に掲載されました

2014.08.19ソトコト No.182に掲載されました ソーシャル&エコ・マガジンのソトコトに、ふくしまオーガニックコットン・JKSKボランティアバスツアーのレポートが掲載されました。ご一緒に畑で汗を流してくださったライターの久保田真理さん。畝立て、種まきから、撮影、取材と、鍬とカメラとペンを絶えず持ち替え、休む間もなくお疲れさまでした。
今年のJKSKボラバスツアーは、全4回。9月13日、11月8日、の参加申込み受付中です。9月のツアープログラムは、畑での腰高まで伸びた雑草取りのほか、綿のチリとり、糸紡ぎ体験、などを予定。オーガニックコットンづくしの一日です。
これまでのツアーの様子は、ボラバスご意見番の農林水産省の中田哲也さんが、こちらのページに詳しく紹介してくださっています。

キッズデザイン賞を受賞しました

2014.07.15キッズデザイン賞を受賞しました 株式会社ジャクエツと開発させていただいた、保育室備品「リズム」シリーズが、キッズデザイン賞を受賞しました。「すべては子どもたちのために」を創業理念に、幼児教育環境の向上を目指す株式会社ジャクエツは、1916年(大正5年)に、初代社長の徳本達雄氏が、ジャクエツグループの母体となる早翠幼稚園を開設。そこで使用する教材・教具を自前で考案・製造したことから、幼児教育用具の製造直販事業へと展開していきました。幼児教育の歴史とともに歩んできたジャクエツは、創業100年を迎えるにあたり、幼児教育環境の向上と、幼稚園・保育園の最適空間を目指して、なお一層精力的に事業展開されています。
ご一緒に仕事をしていて驚くのは、ジャクエツ社員の皆さんが、子どもに関わるほんの小さなことから、先生の働きやすい環境、園の運営に関わることまで、本当に現場を良く知っていること。同行する先々で、園の先生方とジャクエツ社員の方が問題をいつも共有し、日々のコミュニケーションが培ってきた信頼関係があることを感じます。
「リズム」シリーズは、そんな日々のコミュニケーションや問題意識から生まれたデザインです。開発担当の赤石さんはまだ若い男性社員ですが、乳幼児の安全安心について母親の私のほうが教えられることばかりでした。「すべては子どもたちのために」という創業理念を大切に、現代の現場の問題点をリアリティをもって解決すべく取り組んだ「リズム」シリーズが、キッズデザイン賞受賞というかたちで評価していただいたこと、大変うれしく思います。
関連記事:保育園の家具「リズム」

家具新聞に掲載されました

2014.06.09家具新聞に掲載されました 箱根登山鉄道の箱根湯本駅と強羅駅に設置した木製ベンチのデザインをしました。納品日に合わせて、家具新聞の加納記者に同行取材をしていただきました。ベンチの発案から納品に至るまでの関係者の話を、熱心にお聞きいただき、ありがとうございました。

東京新聞に掲載されました

2014.06.09東京新聞に掲載されました 「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」について、東京新聞で紹介しました。三年目の栽培がはじまった福島の畑では、蒔いた種から次々と小さな芽が出はじめています。
今年は、Tシャツに加えて、手ぬぐい、タオルハンカチが商品化され、販売がスタートしています。手ぬぐいはオーガニックコットンの気持ちよさをシンプルに味わえる無地のほか、100枚単位でオリジナル柄のオーダーも承っています。和綿ならではの落ち着いた生成り色です。

アースデイ2014 トークイベントに出演します

2014.04.19アースデイ2014 トークイベントに出演します 2014年3月18日〜23日に開催される「感性の森2014展」に、「こゆるぎひろば」を出展します。毎年恒例のアースデイに参加します。今年は、国土緑化推進機構の企画によるテントで、NPO法人代官山ひまわりとワークショップを運営します。丸太の輪切りを使ったカスタネットづくりは、自然そのままの木のカタチを生かした作品を得意とする、小田原の森谷工房さんに、素材の加工をお願いしました。サクラやカエデ、ケヤキなど、9つの樹種のカスタネットづくりが楽しめます。小田原林青会の協力による、おなじみ「キイチロウ」のペイントワークショップも限定100匹でお待ちしています。
また、19日の夕方は、トークプログラムでお話をします。エコトワザの大塚玲奈さんのファシリテートで、木布をまとったハートツリーの山口祐貴子さんとともに、オンナ三人トークです。週末の代々木公園でお待ちしています!
●16:45ー17:15(30) 「女子目線で拡げる、森とつながる木のある暮らしの提案」【出演】大塚玲奈(エコトワザ)/山口祐貴子(ハートツリー)/伊藤陽子(ヨウデザイン)
トークプログラムについて詳しくはこちら

感性の森2014展に出展します

2014.03.13感性の森2014展に出展します 2014年3月18日〜23日に開催される「感性の森2014展」に、「こゆるぎひろば」を出展します。
主催は、株式会社JVCケンウッド・デザイン。同社の開発した「Forest Notes」という、あっと驚く画期的なスピーカーを使った作品が集います。Forest Notesは、日本各地の森に設置されたマイクからリアルタイムに届けられる「森の声」を聴くためのウェブサイト上のサービスと、専用のスピーカー。四季折々の生き物たちの声や、木々の葉が風で揺れる音、雨音の調べなどを24時間ライブで楽しむことができます。
専用のスピーカーキットは、とても小さく軽いので、本当にこれで音が鳴るの?と初めは驚くのですが、こゆるぎひろばに取付けをした、小田原チームによると、「木を伝わってやわらかい良い音が聞こえ、自宅に欲しくなった。」とのこと。国産針葉樹ならではの、心を穏やかにする木の香りとやわらかい肌触り、目に優しい自然な木目と光沢が自慢のこゆるぎひろばに、リアルタイムに「森の声」が届きます。会場は銀座線京橋駅直結、イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA(シンカ)です。お仕事の合間、春がすぐそこまで近づいた「森の声」を聞きに、ぜひお立ち寄りください。
※「こゆるぎひろば」は、小田原市の協力のもと、小田原林青会が製作。ヨウデザインが企画・デザインに携わっています。本展では、会場に合わせて1坪プランでの出展です。ひのきプールとかまぼこつみきはお休みです。

J-WAVEで紹介されました

2014.02.03J-WAVEで紹介されました アトリエMUJIで開催中の「森はともだち①-木のこども遊具展」について、FMラジオJ-WAVEの「atelie nova」で紹介していただきました。 毎週土曜日正午から午後3時まで、クリス智子さんのナビゲートで生放送されている、週末の昼下がりにぴったりなプログラムです。「atelie nova」のサイトには、素敵な写真とともに放送内容がアップされています。現在、小田原蒲鉾組合と取組んでいる「かまぼこつみき」や、箱根物産連合会と取組んでいる「ヒノキ玉プール」についても、お話しいただきました。
番組の取材に応じた、アトリエMUJIのシニアキュレーター鈴木潤子さんは、この企画に協力している小田原林青会(別名「チーム男木」)の魅力を、愛情たっぷり、電波に乗せて余すことなく伝えてくださいました。取材の様子は、アトリエMUJIのブログでご覧いただけます。「森はともだち①-木のこども遊具展」は、2月8日の夜から翌朝にかけて、展示替えが行われます。2月9日からは、ヨウデザインが企画デザインした「こゆるぎひろば」の展示がはじまります。お出かけ先で、ベビーカーから降りて体を動かせる場所があまり見つからない24ヶ月くらいまでの赤ちゃんや子どもでも、安心して木と触れ合える遊具です。床高30センチのこゆるぎひろばの周りを、ぐるりと取り巻くヒノキの柵は、ちょうどお母さんの親指くらいの太さです。ハイハイの赤ちゃんも、つかまり立ちをはじめたばかりの赤ちゃんも、都会の中での森林浴を全身で楽しんでいただけたらうれしいです。

アトリエMUJI 森はともだちに出展します

2013.12.26アトリエMUJI 森はともだちに出展します アトリエMUJI(無印良品有楽町店2F)の企画による展覧会、「森はともだち① 木のこども遊具展」が、新年1月10日より開催されます。
アトリエMUJIは、無印良品のいまとこれからを伝える空間として、さまざまな企画を通した「人と生活とモノ」を見つめるイベントを開催しています。本展覧会は、「日本産の木材を使った親しみやすく、安全、安心、手作りの遊具」を通じて「普段の暮らしの中に木のぬくもり、森の豊かさや魅力」を感じ、私たちに寄り添ってきた森や木と、ともだちになろう、というイベントです。企画には、気前よし男前よしな材木屋がそろう「小田原林青会」と、ヨウデザインが協力。「木組みのお城」「こゆるぎひろば」をはじめとした、素直で大らかな、木のこども遊具を展示します。1月8日にはプレトークイベント、会期中の週末には、ワークショップも開かれます。ヨウデザインは、木の小型犬を使った「きいちろうワークショップ」の講師をつとめます。事前ご予約(定員制)は、アトリエMUJIのホームページから。みなさんのお越しを、心よりお待ちしております。
追:きいちろうワークショップは定員に達したため募集を締め切りました。

恵比寿文化祭に出展します

2013.10.05恵比寿文化祭に出展します 恵比寿文化祭2013にて、NPO法人代官山ひまわり、小田原市役所と、木育ワークショップを開催します。私は、小田原地区木材業協同組合・小田原林青会の協力で、「きいちろうの鉛筆削り」を作ります。「きいちろう」は、小田原で製材業にたずさわる若手、きいちろう君(本名)が、製材所で轟音を響かせる超大型バンドソーで作り始めた超小型犬です。丸太を製材するための機械ですから、切り口には荒々しく刃跡が残り、超小型犬なのにワイルドです。(製作作業もかなりワイルドです)
ワークショップでは、この「きいちろう」に鉛筆削りのパーツを組み込んだ「きいちろう鉛筆削り」に、着色したり絵を描いたりします。刃物の跡がギザギザと残る木に色を塗るのは、紙に描くのと違ってまた楽しい。ワイルドな、世界にひとつだけのきいちろうができあがりそうです。
子どもの手のサイズに合っていて、削りやすそう。刃物はドイツの文具メーカーLYRA(リラ)のものを使います。
恵比寿文化祭2013の詳細はこちらから
主催:サッポロ不動産開発株式会社 会期:10月12、13、14日(代官山ひまわりのワークショップは12日)会場:恵比寿ガーデンプレイス

木のデザイン公募展2013に入選しました

2013.09.24木のデザイン公募展2013に入選しました 木のデザイン公募展2013に入選しました。10月5日~11月25日まで、軽井沢の脇田美術館で展示会が開かれます。脇田美術館は、軽井沢のメインストリートからほんの少し入っただけなのに、いつも静かで落ち着いた、とても素敵な場所です。中庭を見渡せるミュージアムカフェも、ゆっくり過ごせておすすめです。20年来の大切な親友の出産祝いに贈った、小さな木の椅子のアイデアを出展しています。
お近くにお越しの際は、ぜひ。脇田美術館のホームページはこちらです。

東京新聞に掲載されました

2013.06.01東京新聞に掲載されました 「JKSK フクシマオーガニックコットン・ボランティアバス」に乗り震災後はじめて訪れた福島と、現地での取組みについて、東京新聞に記事を書かせていただきました。
福島でオーガニックコットンを栽培する取組みには、放射能汚染により食用作物栽培に対する不安が拭いきれず、耕作放棄地が増加している中、繊維作物であるコットンを育てることで再び農地として維持したい、という強い決意が込められています。昨年同様、土壌、収穫された綿花ともにベクレルチェックを行い、安全性を確かめながらの栽培となります。
ボランティアバスは残り4回。6/22、8/24、9/28、11/23、いずれも土曜日。どなたでも参加できます。お問い合わせは、JKSKボラバス事務局まで。

孫の力に掲載されました

2013.04.25孫の力に掲載されました 雑誌「孫の力」の撮影中です。木楽舎が発行するソトコト増刊「孫の力」は、孫という存在を通して「日本の家族のきずな」を伝える情報マガジンです。こんな雑誌が必要とされる時代になったか…というのが正直な感想ですが、
私は自分が親になってから、四人の祖父母の知恵や経験の素晴らしさ、面白さを、たびたび再発見・新発見しているので、ここに登場するようなジィジバァバには、もっともっと活躍していただきたいです。
「昔と今は時代が違うから…」と言って、今どきな子育てを尊重してくれるジィジバァバも少なくないようですが、実は一昔前が最先端だったんじゃないか、ということが本当にたくさんあります。省エネだし、省労力だし、無駄にこねくり回すことなく、とてもシンプル。その知恵を、私たちはここで絶やすことなく、実生活に活かしていきたい。そして孫世代へも伝えていきたいですね。
取材チームの皆さま、ほのぼのしたひとときをありがとうございました。掲載号は次号、5月下旬発売です。

東京新聞に掲載されました

2013.03.10東京新聞に掲載されました 小川和紙が東京新聞で紹介されました。また、小川和紙の中でも代表的な「細川紙」が、ユネスコの無形文化遺産の候補となりました。
全国に数えるほどしかいない、若き手漉き和紙職人。私はそのうちの二人を良く知っていますが、二人とも、若いのに使命感にあふれ(背負っている歴史があり)、取組み方に違いはあっても、和紙と共に生きる覚悟が決まっている。だから、伝統の上にあぐらをかいて威張ったりせず、手漉き和紙が、現代の暮らしと共にあるとは言えない現実を直視し、人の役に立てる存在であり続けようと模索しています。
そんな真摯な姿勢への感動や、和紙に向かって筆をとる時の特別な高揚感など、熱くものすごい勢いで語りまくった私のコメントも、記者の方が簡潔かつ的確にまとめてくださり、掲載されています。
小川和紙活性化委員会では、小川和紙未来フォーラム 小川町「和紙」と「有機農業」のまちあるき、を3月17日(日曜)に開催します。当日は、千三百年の歴史ある小川和紙の文化を学び、魅力に触れ、その将来について、和紙生産者とともに考える場を企画しています。また、小川町の和紙や有機農業の魅力に触れるまちあるきを実施するほか、有機農産物による地産地消メニューの試食昼食会も用意しています。参加費は無料です。
詳細とお申込みは、紙すきの村~久保所昌太郎和紙工房~のこちらのページから。ご参加お待ちしております。

関連記事:「小川和紙」ロゴマーク・パッケージデザイン
純地場産原料で作る無添加和紙

shibuya1000に出展します

2013.03.04shibuya1000に出展します 「ENプロジェクト」が、shibuya1000に参加します。会場の渋谷ヒカリエに、昨年夏に子ども達と作った縁台を、縁台作りに関わったメンバーの紹介とともに展示します。NPO法人代官山ひまわり、小田原市、レディメイド委員会、株式会社ラ・ルースと、私もご一緒します。
ENプロジェクトの展示会場では、「渋谷はしご図書館」との協力により、縁台に座りながら、メンバーが持ち寄った本などを楽しむことができます。私は、ブルーノタウト、秋岡芳夫といった本業に関わる本や、料理や育児の本、長年愛用の社会科地図帳、などをご紹介します。
また、会期中は、レディメイド委員会のアイデアにより、小田原の端材(小さな木片)を有効利用した雑貨をお配りします。会期は2週間。ぜひお立ち寄りください。
shibuya1000_005 2013年3月9日(土)~ 3月24日(日)メイン会場:渋谷駅地下コンコース&渋谷ヒカリエアーバンコア http://www.shibuya1000.jp/
「ENプロジェクト」は、第2回ワークショップをGWに開催予定。縁台を設置してくださる、縁台オーナーを募集中です。お問い合わせは、代官山ひまわりまで。

「GTF賞」を受賞しました

2011.07.13「GTF賞」を受賞しました NPO法人代官山ひまわりと小田原の取組み「森のENプロジェクト」が、GTF(グレータートウキョウフェスティバル)実行委員会が主催する、「GTFグリーンチャレンジデー2012 in 新宿御苑」の間伐材コンクールに入選!子ども達が描いたあの縁台が、代官山を飛び出して、新宿御苑に出展しました。この後、縁台は農林水産省本省に移動して、このコンクールを後援している林野庁の「間伐・間伐材利用推進PR週間」の展示にも参加します。

Hinoki ひのきのある生活マガジンに掲載されました

2011.07.13Hinoki ひのきのある生活マガジンに掲載されました 日本の住まいの原点である木造にこだわる「東日本ハウス株式会社」が発行する、「Hinoki ひのきのある生活マガジン vol.2」に取材していただきました。木の魅力と、木のある暮らしについて、お話しました。
撮影場所となった東日本ハウスのモデル住宅は、美しいヒノキがふんだんに使われていて、足を踏み入れた瞬間、空気が澄んでいるのを感じました。木造はやっぱりいい。
先日、子どもと「さんびきのこぶた」の人形劇を鑑賞しました。劇の中で、わらの家と木の家はオオカミに吹き飛ばされ、レンガの家が無事残り、こぶた達の命が助かります。もちろんこの物語は、素材云々を言わんとしているのではない、のですが、世界最古の木造建築を有する日本人としては、木の家が吹き飛ばされる場面、少し歯がゆい気持ちになりました。
木造建築は、材の良し悪しと大工の腕しだい。法隆寺は、1300年の長きに渡ってその姿をとどめています。

辰巳琢郎の家物語に出演しました

2010.12.11辰巳琢郎の家物語に出演しました 辰巳琢郎の家物語に出演しました。「温泉気分を一日中味わえる家」ということで、小さな拙宅を、丸二日も掛けて丁寧に取材してくださいました。背が高くて知性あふれる辰巳さん。テレビの画面では見られない、番組作りに対する厳しい姿勢が印象的でした。こちらの辰巳琢郎さんのブログでは、取材時の様子を紹介していただいています。

憧れのキッチンに掲載されました

2010.11.13憧れのキッチンに掲載されました 拙宅が憧れのキッチンに掲載されました。表紙の写真のキッチンの他に、壁のないオープンなヒノキ風呂も紹介されています。出版社:ネコ・パブリッシング 発売日:2010/10/29

アクタスキッズのカタログが新しくなりました

2010.10.31アクタスキッズのカタログが新しくなりました 「キッズミュージアム」も発売から6年目になりました。6年前、ひとつの部屋で二段ベッドとして使っていた兄弟姉妹も、それぞれの部屋で、シングルベッドに組み直して使っている頃でしょうか。ハイベッドやロフトベッドも、成長とともにカタチを変えているでしょう。秘密基地のようだった二人の二段ベッドが、自分だけのシングルベッドになると、少し大人になったような、こそばゆい気分になったものです。たくさんの子どもたちと、今日はどんな夢を見ているのでしょう。
アクタスのシステムベッド「キッズミュージアム」は、開口部を大きく取っているので、明るく開放的。ブナ無垢材をふんだんに使った、飽きのこないシンプルなデザインで、大人になるまで使ってもガタつくことのないよう、細部までしっかりと丈夫に作られています。(SG基準適合製品)
最新カタログは、全ページをアクタスのこちらのページで見ることができます。

pen No.241に掲載されました

2009.04.03pen No.241に掲載されました 雑誌pen 2009.No.241に、拙宅が掲載されました。「リビング、書斎、寝室にもなる、多機能和室でゆったり暮らす」として、シンプルな暮らしのヒントがたくさん紹介されています。一才の娘が、中央に鎮座してバナナを頬張っています。