「原色インテリア木材ブック」 2010.11.06 in BLOG 何度も何度も手にとる本です。 無駄が一切なく、必要な情報に迷わずたどり着けます。 木に関する本には、感覚的な行の多さにうんざりすることがありますが、 この本は、あくまで木材事典に徹しています。 宮本茂紀さんの、飄々としながらも情熱的な人柄が伝わってきます。 鮮明な写真からは、ナラのあまい香りや、ヒノキのさわやかな香りも漂ってきそうです。